社員インタビュー

現在やっている仕事の内容について教えてください。

印刷オペレーターとして、制作したデータを成果品にする印刷機の操作を中心に業務を担当しています。印刷見本と同じようにインクの出具合を調整する「色出し」や刷機を効率よく動かすための重要な作業である「紙積み」など様々な下準備を経て、大きな印刷機で本番の印刷を始めます。そして、ただ操作するだけではなく、印刷機の保守・点検も行います。印刷機に不具合があると印刷が不可能になってしまうため、それを未然に防ぐメンテナンスも印刷オペレーターの重要な仕事のひとつです。

やりがいや楽しさを感じる部分、大変な部分を教えてください。

制作の方々が丹精込めて作り上げた「デジタルデータ」を人の手に取って、目で見える形にすることが「印刷」です。形ないデータを紙に転写して「形」にする「印刷そのもの」に強いやりがいを感じます。そして、印刷された制作物を見て、自分の中できれいに刷れた時や、お客様やエンドユーザーの方々から高い評価を頂いた時にはとてもうれしく感じます。
「有機溶剤作業主任者」という資格を取得しています。印刷で使う溶剤には量を間違うと人体に危険な薬品もあります。こうした資格を取得し、安全に業務を行わなければならないことが大変な部分なのかもしれません。

これから武揚堂でやってみたい仕事があれば教えてください。

まだまだ自分には足りない技術や知識がたくさんあるのでしっかりと身に付けたいです。
例えば、「印刷技能士」という国家資格がありますが、こうした資格取得を目指すことで、印刷技術や関連する工程に関しても理解を深めていきたいです。また武揚堂は大きな会社ではありませんが、企画から制作、製版、印刷、折加工までワンスストップで制作できる環境があります。プリプレスでの工程も階段を上がれば確認できる環境ですので、自分の前の工程も知ることで、自分の印刷技術の向上になればよいと思います。

今後の目標を教えてください。

今年で入社10年目と大きな節目を迎えました。今後も多くのことを学び、誰からも頼られるような技術者になっていければと思います。同時に仕事で学んだ技術・経験をもっと若い世代に継承出来たら、これほど良いことはありません。