制作のやりがい

<地図制作技術職>
○地図編集制作、調査取材、デザイン、企画立案、プログラミング など地図制作技術職は、地理的座標とグラフィカルな表現を組み合わせて地図制作を行うスペシャリストです。例えば、都市計画図からイラストマップまであらゆる地図の制作を行います。また、地理情報システム(GIS)構築や空中写真判読のほか、観光ガイドマップ・防災マップなどの制作に必要な現地調査・取材も行ったりする多様な業務を行います。

学生時代も地理学科で学んでおりました。最近納めた業務でやりがいを感じた仕事はとある自治体の「ハザードマップ」の制作です。増水時や震災時の危険個所を「見える化」する地図面はもちろんですが、災害への備えや被災時の行動をまとめる情報面の作成の表現にも知恵を絞りました。イラストや図解を工夫したハザードマップが完成し、お客様や住民の方々に好評を頂いていると聞いた時はとても達成感を感じました。

防災関係: https://www.buyodo.co.jp/portfolio/?filter=bosai

GISの業務をメインに行っております。様々な施設の位置情報を整理し、地理空間情報のデータベースとしてまとめています。印刷物のように人の目で確認できる地図ではありませんが、作成したデータはパソコン等を通じて「読む」事で、様々な情報を得ることができます。こうして作成した地理空間情報が社会のインフラとして役立っていると感じると、大きなやりがいを感じます。

地理情報システム: https://www.buyodo.co.jp/jigyou/gis/

空中写真の判読業務を行っております。集中豪雨などがきっかけで起きる山崩れなどの崩壊地の判読や様々な植生を見分ける林相判読など、空中写真から得られる情報を読み解いて、データ上に情報を入力していきます。そうした判読業務の成果は災害対策や環境保全の基礎資料の一部にもなっているようです。地道な作業ですが、自分の仕事が社会の役に立っていると思うと嬉しいです。

地理情報調査: https://www.buyodo.co.jp/jigyou/research_service/

様々な業務を端広く対応しますが、地理空間情報を駆使した「植生鳥観図」の制作にはやりがいを感じます。「植生鳥観図」は地形の3Dデータを活用した鳥観図ですが、山並みや盆地などの地形の美しさ、空間的な広がりや色彩、日照の角度など、様々な条件をデータ上で設定してお客様の要望に沿ったイメージを作っていきます。大量のデータをシステムで処理していきますが、時間をかけ出来上がった鳥観図をお客様に喜んで頂けたときは大変うれしい瞬間です。

鳥観図: https://www.buyodo.co.jp/portfolio/?filter=birdview